「魯山人味道」北大路魯山人 平野雅章編
北大路魯山人。
陶芸家であり、書道家であり、篆刻家であり、料理家であり・・・・。
多才な芸術家であったようです。
中でも人生をかけてひたすら追い求めたのが美食。
自身で「美食倶楽部」、「星岡茶寮」といった料亭も手がけておられました。
そんな美食家魯山人が食について語っているのがこの本です。
かなり上から目線で語っておられる部分も多々ありますが、それがこの人物のキャラクターでありましょう。
かの有名な「トゥール・ダルジャン」で鴨を醤油と粉わさびで食べたというエピソードも書かれています。
しかしそのような傲慢な性格ゆえ世間からはずいぶんと冷遇されたようですが、死後になって天才として再評価されました。
亡くなってから評価が高まるというのは世の常ですね。











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